ヴィン・ディーゼルの筋肉・体格が50歳を軽く超えた人とは思えない


ハリウッドのアクション系映画でトップスターとして君臨し続けるヴィン・ディーゼル。昔から強面のナイスガイで体格もしっかりしていて絶対に喧嘩なんて売れない最強の男でしたが、54歳を超えた今もがっしりした体格は変わらず・・・。正直こんな50代のトップ俳優は日本にはいないですよね。ヴィン・ディーゼルの体と年齢、筋トレなどを調べてみました。

ヴィン・ディーゼルの筋肉

1967年7月18日、ニューヨーク生まれ。年齢を考えると正直この筋肉も信じられないし年齢も信じられません。元々童顔タイプでもあるので年齢を感じさせない若さがポテンシャルとしてあるのはあるとしても、まずこの体格を維持しつづけていることに驚きです。


ヴィン・ディーゼルといえばこの写真のようにギャング系の風貌で皮下脂肪がないバキバキ系筋肉というよりも、刑務所にいるタイプのマッチョ体格が特徴で、明らかに喧嘩が強く見えるギャング体型。この体型がヴィン・ディーゼルの魅力でもありますよね。


こんなに白いタンクトップが似合うやつ他にいないだろ・・・。特に僧帽筋、肩、腕が発達していて極太の印象です。そして大胸筋と背中の厚みがあるのでかなり体格がよく見えます。


ヴィン・ディーゼルの筋肉は確かに大きいですが、腹回りなどはしっかり脂肪がついていて、ボディビルダーなどのような「筋肉を見せるために鍛えた」感じがしないのが魅力の一つです。生活の中で身についていったガタイという感覚。これがヴィン・ディーゼルの筋肉の魅力でしょう。共演していたドゥエイン・ジョンソンとはまた違う体型と筋肉の表現方法ですね。


これは2021年のワイルド・スピード/ジェットブレイクですが、この時点で54歳になったヴィン・ディーゼル。顔の補正等がかかっているとは思いますが、それでもこの体とシワのない顔、表情は日本人俳優にはいないアメリカならではの男らしい俳優であることが再確認できます。

ヴィン・ディーゼルの筋トレ風景の動画

ヴィン・ディーゼルの筋トレシーンを見ることが出来ます。すべて見ることはできませんが、見る限りだと基本的な筋トレと大量の食事で体をひたすら大きくしていくような印象を受けます。ガチガチにカットを刻みたいわけではない体型ですからね。