アンソニー・マッキーが高身長、外国人らしい筋肉質で最高に格好良い

アンソニー・マッキーという黒人俳優をご存知でしょうか。最近多くの映画やドラマシリーズに主演するようになった俳優で、初期はエミネムま8mile(2022)にも出演しています。他にはミリオンダラー・ベイビー(2004)、イーグルアイ(2008)、ペイン&ゲイン(2013)、さらにアベンジャーズ、最近はデンジャーゾーン、オルタード・カーボンなどで主演しています。

アンソニー・マッキーはガチ筋肉俳優というわけではない

筋肉系の俳優枠にギリギリ入るかなという程度で、アンソニー・マッキーは「良い体をしたアメリカ人」という感じなんですよ。タフな印象、力強い印象ですね。

とは言え一般人と比較すると明らかに普通ではないほど太い腕ですが、ハリウッドの筋肉系俳優かというと、ギリギリな感じに見えませんか？

とは言えこの腕で殴られたら一発でうずくまるでしょう。すごく丁度良いリアルな体をしていると思います。

ちなみにアンソニー・マッキーは178cmで高身長であり手足が長いのでこれだけの隆起のある腕を作るのは一般人にはきついでしょうね。遺伝的な優位性があるとは言えアンソニー・マッキーの筋肉は素晴らしいと言えます。

アンソニー・マッキーは服を着てこそイケメン度が300%上がる

私はアンソニー・マッキーの体がかなり好きで、それは筋肉ゴリゴリというのではなく、顔のサイズ、肩幅、高身長というすべてのバランスが整いすぎているところなんですよね。

そして無駄な贅肉がなく、しかし体脂肪を削ぎ落としすぎていない、ガッシリスリム体型が服を着るとカッコよさが一段と上がるんです。長袖を着ていても体のラインがしっかり出ていて、体型の美しさが見えます。

半袖だとがっしりした腕が覗くわけです。このくらいだと日本でも色物の筋肉枠ではなく普通にイケメン枠になるんじゃないでしようか。ハリウッドでは当然バリイケメン枠です。

日本の筋肉キャラはなぜかすぐ上裸になったりマッチョポーズをとりたがったり、それはちょっと格好良いとは違うと感じていて、服を着てイケメン度が上がるようなアンソニー・マッキーが理想です。ゴリマッチョとは違いますが海外はもちろん日本でもかなりモテる体型、筋肉だと思います。