ホームジムの床補強をコンパネとクッションマットで作る方法

今回はフローリングであること、また二重床であることもあって、ハーフラック、ウエイト、ベンチ、体重の数百キロが一点集中することを避けるため、クッションマット、コンパネの代わりにMDF材、さらにクッション材を配置するホームジムの床補強を行いました。

予算1万円でホームジムの床補強

下地は下からこのように敷きます。1万円ちょっとを見込んでおくとよいかもしれません。

1から順番にフローリングに敷いていきます。構成としては、沈み込むほど柔らかいクッションマット、硬い床材レベルの合板、その上に硬さのあるクッションマット、という3重構成です。

厚み2cmのクッションマットを敷く

ホームジムの床補強をコンパネとクッションマットで作る方法
1820*910のサイズの厚み2cmのとても柔らかいマットを2枚並べて正方形にします。これはホームセンターで売っているアイリスオーヤマのRS18920です。卵を落としても割れないような柔らかさがあり、床のフローリングとMDF合板を直接接触しないように敷きました。

柔らかいマットの上に硬いMDF合板を載せることで、フローリングに直接硬いMDF合板が当たることがなくなるのでRS18920はお薦めです。

クッションマットの上に9mm厚のMDFボードを敷く

パワーラックの下の床補強の多くはコンパネを敷くとネットでも書かれていますが、コンパネはバリが目立っていて自宅の室内に置くのは何となく気が引けたので、見た目が良く手触りもサラサラしていて硬いMDF合板という表面だけでなく断面も美しいものを選びました。

MDF合板は軽さがあり、かつ強度も十分硬くて割れる心配もなさそうでしたので満足しています。MDFボード1820*910を2枚購入しました。

厚み1cmのジョイントマットをMDF合板の上に敷く

ホームジムの床補強をコンパネとクッションマットで作る方法
MDFボードの上にはさらにショック吸収材として1cm厚のジョイントマットを敷きました。余分にはみ出てしまうところはカッターでカットしました。

ホームジムの床補強をコンパネとクッションマットで作る方法
3枚を重ねるとここまで分厚くなります。しかしそれで負荷が一点集中することなく分散できること、その分散した負荷を和らげるクッション下地、良い感じに出来たのではないかと思います。

あくまで負荷分散、防音効果はない

これだけの厚みがあっても防音効果はほぼないと思ったほうがよいでしょう。振動は下方向意外にも伝わり、響きます。ゴン!という直接的な音はしなくても、ドスンという鈍い音は確実に響きます。

マットをいくら重ねても防音効果はなく、フローリングにかかるウエイト負荷を広げて分散させるものと理解しましょう。

床材も買ってきて設置も終わって、次はハーフラックの組み立てと設置です。