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パワーラック向けお薦めアジャストベンチ

アジャストベンチがパワーラックの可能性を最大限に引き出す

パワーラックの醍醐味と言えば、ベンチの角度を自由に変えて、インクライン・デクラインのどちらのトレーニングもできることです。ここでフラットベンチを買うのはパワーラックでできる筋トレのバリエーションを自ら狭めていることになります。

アジャストベンチの購入で気をつける耐荷重量

多少高くても角度のつけられるアジャストベンチの購入をお薦めします。その際に気をつけたいのが、耐荷重量の最大値です。安いアジャストベンチは最大で100kgまでしかサポートしていない商品もあります。

ALEXのアジャストベンチは価格も手頃で多くのショップで扱っていますが、耐荷重量は100kgまでとなっており、かなり不安があります。記載では体重を除いたウエイトのような表記になっていますが、たった100kg程度しかサポートしないというのは安全面を考えると購入できないでしょう。

お薦めのアジャストベンチはタフスタッフ

・サイズ:幅69×奥行145×高さ127cm
・最大荷重制限:363kg
・本体重量:41kg
・113,400円(税込)
ホームジム : 1年2ヶ月分(ジム8,000円/月として)業務用 :1,890円/月(5年平均負担額)

ジムで使われるプロユースのタフスタッフのアジャストベンチが最高に良い出来となっています。360kg以上に耐えられる強靭な素材と作りに加え、インクラインだけでなくデクラインも-14度~84度までしっかりと角度をつけてトレーニング可能です。パワーラックだけでなく命を預けるアジャストベンチも安全を考えて選ぶべきです。

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安全性と値段のバランスが良いパワーテックもお薦め

・サイズ:奥132×幅68×高119cm(※フラット時の高さ45cm)
・最大荷重制限:270kg
・本体重量:32kg
・75,600円(税込)ホームジム : 9ヶ月半分(ジム8,000円/月として)業務用 : 1,260円/月(5年平均負担額)

パワーテックのパワーラックやハーフラックを使っていると自然と同じメーカーのベンチを使うことになると思いますが、パワーテックのアジャストベンチは価格も比較的手が出しやすくなっている他、最大荷重制限270kgとかなり強靭な作りになっているためお薦めです。実際私は2回購入して使用しています。

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