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パワーラックの耐荷重量

ボディビルクラスでない限りはそこまで気にしなくても良い

パワーラックにはどのくらいのウエイトで筋トレしても耐えられる、という耐荷重量が各商品で設定されています。
ものによっては200kgまでとか、650kgまでとかかなり幅があります。これで例えば200kgのバーベルを乗せたら壊れるかというとそういうわけではなく、かなり余裕をもって耐荷重量を設定してあることは言うまでもありません。

スクワットで200kg以上使う、という場合は耐荷重量200kgのパワーラックだと不安だと思います。なのでここまで鍛える方はパワーテックなどのしっかりしたパワーラックがお薦めですが、そうでない方はボディメーカーなどの格安パワーラックでも十分全身の筋トレが可能です。

自宅での筋トレは安心を買うことが重要

ジムで鍛える場合はサポートについてくれるインストラクター等がいますが、ホームジムで筋トレする場合はすべて自分でウエイトの落下等から自分を守らなければなりません。
この場合、守ってくれるのはパワーラックです。

かなりハードな筋トレをする方の場合、安心と安全を買う必要があると感じたら耐荷重量の高いパワーラックを選びましょう。価格差は5万円程度です。ジム5ヶ月分程度です。この程度で毎日使うパワーラックに日々不安を感じるとしたら勿体無いと思いませんか?