ホームジムは室内温度を自由に設定できる

自分に最適の室温にできる

前提として、ホームジムの室内にエアコンを設置する必要があります。熱中症等による怪我の危険性が高まるため、個人的にはエアコンが設置できない部屋にホームジムを構築するのは避けたほうが良いと思っています。

さて、ホームジムはジムとは違い、ある程度狭いのがデメリットでもありますが狭い室内だからこそ冷房でキンキンに冷やしてトレーニングすることができますし、冬は暖房でしっかり室内をあたためて筋トレすることも可能です。これは5畳の部屋にパワーラックを置いて筋トレしている自分がよく実感していることです。

ジムの場合は自分の体質や体温とは関係なく一定の温度なので温度や湿度の環境としては合う合わないが出てくるはずです。私はジムの室温が夏場は特に高いと感じるためもっと冷房を強くしてほしいと思うので、ホームジムで涼しい環境で筋トレできるのはかなり幸せです。

狭いからこそすぐ室温が最適になる

ホームジムは狭いからこそ、室温もすぐにエアコンで変えることができます。私のホームジムは5畳の正方形の部屋なので、エアコンがすぐに効いて自分に最適の温度で筋トレしています。夏場は特に体温上昇も激しいのでしっかりと室温を下げて筋トレするようにしています。

汗をかくのは当たり前なのですが、必要以上に汗だくになるのはストレスでしかありません。できるだけ快適な環境をすぐに作れるのがホームジムの大きなメリットのひとつだと思います。