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パワーラック導入のメリット

圧倒的な時間の節約になる

自宅にパワーラックがあるとジムとほぼおなじ筋トレが可能になるため、ジムに行くことはなくなるでしょう。ジムに行くと、ジムに行くまでの時間、着替える時間があり、筋トレ器具の順番待ちという悪夢があり、その後また着替えて帰宅する、という時間がかかります。

今日はベンチプレスやろう、デッドリフトやろう、と思ってジムに行ってもパワーラックやベンチが占領されていて、フリーウエイトエリアにたまくさん人がいると萎えますよね。

しかしパワーラックでホームジムを作ってしまうとジムに行く時間すべてを節約できます。これは大きな時間節約であり、いつでも好きな時間に筋トレができる、という何よりも大きいメリットがあります。

往復の時間だけでなく、寒い季節夜にジムに行くために出かける面倒さもまったくありません。私はホームジムをやめてジムに行くようになってこの時間の節約とモチベーション維持がいかに重要か痛感しました。

また金銭的に毎月7000円以上支払う必要がなくなったのも大きいです。

トレーニング角度、高さが自由

パワーラックは全身の筋トレができます。
ベンチプレスであれば、ベンチが対応していればインクラインもデクラインも可能です。
スクワットやショルダープレスなどもセーフティーバーがあるので安全に行うことができます。
さらにチンニングなどの背中の筋トレも可能なので、自宅にいながらにしてほぼジムと同様の筋トレができるのです。

要するにジムと同じレベルの筋トレがパワーラックとベンチだけで可能になります。パワーテックやタフスタッフのパワーラックの場合、ケーブルマシンをオプションでつけることができるのでさらに筋トレの幅が広がります。ここまで本格的にする人はそんなに多くはないですが、可能性は広がることがわかると思います。

そして安全性が高い

特にパワーラックの場合はセーフティーバーがあるので安全に筋トレができるというのはとても大きなメリットといえるでしょう。ホームジムで筋トレする場合にはサポーターがついていない場合がほとんどです。

そんな中で自分の限界を超えるための筋トレをしようとしたら危険との隣り合わせになってしまいます。安全に筋トレができるというだけでホームジムでのレベルアップは大きく違ってきます。

パワーラックは一生使える

パワーラックは室内で使えばほぼ一生使えます。安物のパワーラックの場合は耐久性が弱いため当然ハードなスクワットをしたりすると劣化も進みやすいかもしれませんが、それでも軽く10年は使えるはずです。

高級パワーラックでもあるタフスタッフなどは頑丈でずっと使えるスグレモノです。IVANKOのプレートやシャフトなどで一式40万円ほどかかったとしても10年使えば年間4万円です。ジムに通ったら8万~10万近くかかりますよね。

パワーラックはコスパが非常に良い。特に一生筋トレをすると考えている方にとっては毎年毎年どんどん節約しているのと同じです。パワーラックを設置できる部屋があればぜひ導入してください。お薦めはタフスタッフもしくはパワーテックです。